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神戸大学法学部 2007年度後期
国際空間秩序と法
講義の概要
講義内容の詳細は、初回講義にてシラバスを配布して説明する。 初回講義への予習課題は、次の通り。(7月14日追記)
余裕があれば、日本が抱える領土問題について、基礎的な理解を身につけておくことが望ましい。
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○授業のテーマと目標
「国際法概論」(前期)に引き続き、国際法の基本的問題を取り扱う。国内法とは異なる論理を持つ国際法を学ぶことによって「法」に対する理解を深めること、および、国際関係を法的に理解すること、を主たる目標とする。
○授業内容の要旨と授業計画
初回講義で詳細なシラバスを配布する。以下は概要である。
○教科書・参考書
3点必携
○履修上の注意
○成績評価方法 期末試験・平常点・レポート
期末試験による。また、受験者の有利にのみ働く中間試験も行う。
○オフィスアワー
開講時に指示する。
○ 学生へのメッセージ
この講義は、従来2単位の「国際法概論」で提供されていた内容を、「国際法概論」と本講義との4単位で提供するために新規に開講される(神戸大学法学部で提供される国際法科目)。来年度以降も継続的に開講する予定である。
国際法は、さまざまな国際問題を理解するための基礎となるのみならず、法そのものに対するより広い視野を養う手がかりともなる。日々新たに発生する現実の国際問題を題材に、現実を法的にとらえる訓練をしていこう。