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神戸大学の大学院で国際法を研究する
神戸大学大学院法学研究科では、国際法の教員2名(坂元茂樹教授・M本正太郎教授)が研究教育に携わっています。また、同じ六甲台キャンパスにある大学院国際協力研究科には国際協力法の教員3名(五十嵐正博教授・柴田明穂教授・林美香准教授)がおり、法学研究科の教員と研究教育両面で密接に協力しています。これだけの数の国際法教員を揃えた大学は、日本にはほとんどありません。法学研究科・国際協力研究科のいずれに在籍しても、他研究科の授業に出席したり、他研究科の教員から実質的な指導を受けたりすることは可能です。
また、神戸大学社会科学系図書館には、田岡文庫(神戸大学教授も務めた田岡良一博士の蔵書)もあり、国際法の文献資料はきわめて充実しています。全国に2カ所しかない人文社会科学系雑誌センターは、外国で刊行されている国際法関係定期刊行物をほぼ網羅しています。また、経済経営研究所には国連寄託図書館も設置されており、資料の面からも、国際法研究に理想的な環境が整っています。
2005年4月には、も設立され、ヨーロッパ法関係でも研究教育の一層の充実を図っています。
神戸大学の大学院で国際法を研究する場合、いくつかのパターンが考えられます。詳細は、の「進学案内」をご覧ください。