2023年度前期 国際行政論

講義の記録

講義の概要

4月14日

第1部 導入・基礎
第1回  「国際行政論」で議論すること

予習課題
4月21日 第2回  人権の私人間適用に関する議論(憲法・国際法)
予習課題
4月28日 第2部 非法的手段による対応
第3回  国連人権委員会・理事会における議論 2011年「指導原則」まで
予習課題
5月12日 第4回 OECD
予習課題【5月12日訂正版掲載】
5月19日 第5回 国別行動計画の比較検討

予習課題

第4回の「積み残し」を片づけてから第5回の内容に入ります。

5月26日 第5回 国別行動計画の比較検討(続き)

前回予習課題のIV。いつものことですが、予習を十分に。

講義計画より1回分遅れることになります。講義計画の第13回・第14回を1回にまとめることを予定しています。

レポート課題

  • ある企業のウェブサイトにおける「ビジネスと人権」に関する説明を読み、講義で学んだことに照らして、その内容と記述のあり方とを検討・評価し、改善点があれば示す。
  • その際、国内外の関連企業のウェブサイトも見て、比較検討すること。
  • どの企業を扱うかについてはM本と相談して決定。
  • 締切 7月7日(金)17時。WordあるいはPDFにてM本に送付する。
  • 字数制限 上限1万字、下限は設けない。
  • ウェブサイトや文献を参照した場合、必ず脚注を付ける。脚注の書き方については、国際法外交雑誌執筆要領「III. 注に関する事項」に従うこと。
  • 参考文献リストは不要。
  • ChatGPT等の生成AIを使う場合、どこでどのように使ったかをレポート末尾に明記すること。その説明は字数制限に含めない。
6月2日 第6回 日本政府「ガイドライン」の検討

予習課題

6月9日 第7回 私的アクターによる履行促進
予習課題
6月16日 第8回 国内法による対応1 人権デューディリジェンス法
予習課題
6月23日 第9回 国内法による対応2 制裁

予習課題

「予習」課題であることを再確認してください。リンク先も含めて「予習」課題です。

6月28日(水)4限【補講】

第10回 国内法による対応3 不法行為訴訟・ハーグ仲裁規則

予習課題
6月30日 第11回 国際法による対応1 通商投資条約の活用
予習課題
7月14日 第12回 国際法による対応2 ビジネスと人権を扱う条約の作成
予習課題
7月21日 第13回 まとめ 国際関係論からの検討
予習課題