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神戸大学法学部 2008年度後期
国際紛争と法
掲示板(IDは講義中に指示)
10月2日 | はじめに 紛争処理法・安全保障法・武力紛争法の全体像 |
配付資料
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10月9日 | 非拘束的紛争処理 |
配付資料 なし | |
10月16日 | 仲裁 司法的解決 管轄権・受理可能性 |
配付資料
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次週講義で使用する資料
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10月23日 | 司法的解決
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配付資料 なし | |
10月30日 | 休講 |
11月6日 | 司法的解決
シラバス訂正 本日分参考文献の下から2番目は、「国際裁判における判決解釈手続」の誤りです。失礼しました。 |
配付資料 なし | |
11月13日 | 司法的解決
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配付資料
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11月20日 | 安全保障 歴史 |
配付資料 |
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11月27日 | 安全保障 基本的枠組み |
配付資料
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12月4日 | 安全保障 安全保障理事会の権限 |
配付資料
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中間試験(持ち帰り試験。12月18日提出) | |
12月11日 | 休講 |
12月18日 | 安全保障 一方的武力行使の規制 |
配付資料 前回講義の補足資料
今回の講義の資料
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12月26日1限(補講) | 武力紛争法 実体法の基本構造 |
配付資料 なし | |
12月26日2限(補講) |
武力紛争法 手続法 |
配付資料 次回講義予習用(冬休み・休講を挟むのでたくさん出します)
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1月8日 | 休講 |
1月15日 | 休講 |
1月22日 | 私人対国家の紛争処理 投資 |
配付資料 なし | |
1月29日 | 期末試験 |
問題
オーストラリアは、日本が行う調査捕鯨が国際法に反しているとして国際司法裁判所または国際海洋法裁判所に日本を訴えるべく準備を進めていると言われている。国際司法裁判所への提訴を想定し、以下の問に答えよ。
問1 日本は、国際司法裁判所の管轄権および/または請求の受理可能性を否定するために、どのような主張をなし得るか。(60点)
問2 オーストラリアが「本案判決までの間、調査捕鯨を一時的に禁じる」との仮保全措置申請を行った場合、日本は、どのような根拠を挙げて申請棄却を主張し得るか。(40点)
【添付資料 著作権を考慮し、資料の内容は掲載しません】
講評
提出された答案に添削して解説を付しました。
問題 以下の資料を読み、次の問に答えよ。
【著作権を考慮し、資料の内容は掲載しません】
問 上記各資料に述べられた事実は正確なものであるという前提に立ち、回答せよ。
講評
問1
問2
成績分布(中間試験の評価込み)
優 |
良 |
可 |
不可 |
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割合 |
19% |
38% |
38% |
5% |