2018年度後期 国際機構法
講義の記録
★講義計画(シラバス)(9月25日掲載)
10月2日 |
第1部 国際機構法の前提――「国際」関係という理解 1. ヨーロッパ・イスラーム世界における「国際」関係の理解 |
予習課題(9月25日掲載) |
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10月4日 | 2. 東アジアにおける「国際」関係の導入 |
予習課題(9月25日掲載) 以下のいずれかを読んでくること
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10月9日 | 第2部 国際機構法萌芽期 1. 機構の初期形態 背景・機能・法的地位 |
予習課題 |
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10月11日 | ゲスト講義 南北アメリカの国際機構 1. 概説――ゲスト講義への準備 |
予習課題 以下のページを読み、それぞれの機構の概要をつかむと共に、それぞれの機構が必要とされる理由につき、考えてくる。英語のページはざっと読めば良い。スペイン語のページは眺めるだけでも良い。
参考資料(余裕があれば)
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10月16日 | ゲスト講義 Joana Stelzer (Professor, Universidade Federal de Santa Catarina), “Mercosur, OAS and sustainable development: challenges for Latin America" |
予習課題 前回の課題と同一。 |
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10月23日 | 第2部(続き) 2. 第一次世界大戦の戦後処理とその失敗 |
予習課題 |
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10月25日 | 3. 「大東亜共栄圏」構想 |
予習課題 |
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11月6日 | 4. United Nationsの国際秩序構想 |
予習課題 この回および次回の予習課題は、英語に慣れていないとやや大変かもしれない。時間的余裕はあるので、しっかりと時間をかけて予習してきて頂きたい。 |
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11月8日 | 5. 国際連盟から国際連合へ |
6日の積み残し
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予習課題 |
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11月13日 | 6. 国際機構法の誕生 国連損害賠償勧告的意見 |
予習課題 8日の講義では積み残し分を13日にやると言いましたが、ナミビア勧告的意見は後日扱う機会があるので、13日の講義では扱わないことにします。 |
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11月15日 | 第3部 国際機構法総論 1. 参加 |
予習課題
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11月27日 | 2. 権限 |
予習課題
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11月29日 | 3. 内部構造 |
予習課題
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12月4日 | 4. 政策の策定と実施(1)――意思決定手法、5. 政策の策定と実施(2)――規範定立 |
予習課題 2回分をまとめて扱います。 |
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12月6日 | 4. 政策の策定と実施(1)――意思決定手法、5. 政策の策定と実施(2)――規範定立 |
前回の続き(コンセンサスから)です。新たな予習課題はありません。 | |
12月11日 | 6. 政策の策定と実施(3)――規範内容実現 |
予習課題 |
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12月18日 | 7. 国際機構の拘束的行為の国内法秩序における実施 |
予習課題 |
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12月20日 | 8. 責任(1)――国際機構の責任 |
予習課題 かなり量があるので丁寧に読んでくるのは難しいかもしれませんが、ざっとであれ全体に目を通してきてください。 |
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12月25日 | 9. 責任(2)――国際機構に関する国家の責任 |
予習課題 今回も事例がたくさんあります。前回同様、とにかく最後まで目を通してきて下さい。 |
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1月8日 | 10. 紛争処理(1)――国際機構と国家との紛争 |
予習課題 |
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1月10日 | 11. 紛争処理(2)――国際機構と私人との紛争 |
予習課題 |
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1月17日 | 12. 紛争処理(3)――――国内法上の手続を利用する際の問題 免除 |
予習課題 |
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