大阪大学法学部 2010年度前期集中講義 国際開発法
講義の概要
以下は、掲示されたものと同一です。
講義の記録(シラバス等)は→こちら
科目 |
国際開発法 |
担当教員 | 非常勤講師・M本正太郎 |
講義の目的 | 「途上国と貧困」の問題に、国際法及び国際制度的な側面からこの問題にアプローチする。途上国と、国際投資・多国籍企業・児童労働・移民・WTO体制・保健衛生・教育・武力紛争等との文脈から生じている様々な問題について理解した上で、日本の対応についても批判的に考察する。 |
履修要件、受講要件 | 特になし。ただし、要件とはしないが、「国際法1」・「国際法2」・「国際法3」を履修済であることを前提に講義を行う。 |
講義内容 |
|
教科書 |
指定しない。予習課題等、講義に必要な資料は配付する。講義の性格上、資料の大半は英文である。 |
参考文献 | 開講までに読んでおくと講義の理解が容易になるであろう文献として、例えば以下のものがある。
|
成績評価 | 試験による |
コメント | 対話型講義を基本とする。 |